nalgo-bot アップデート履歴

Ver 1.38 (2024/6/21)

・スクリプトエディタのショートカットキーを改善

・[スクリプト] if文の構文エラー処理の改善

・[スクリプト] 空の配列初期化を許可するように変更

・[スクリプト] 「.」から始まる定数が小数として扱われなかったのを修正

・[スクリプト] 関数の呼び出し元の内部変数が参照できてしまうのを修正

・[スクリプト] 配列の比較でキー名が異なる場合は偽となるように修正

Ver 1.37 (2022/3/2)

・グループ内の操作ログが正しく出力されない場合があったのを修正

Ver 1.36 (2021/12/21)

・コマンドラインからの再生で、すでに再生中のシナリオがある場合は停止するように変更
 →再生中のシナリオがある場合は停止しないオプション(/n)も追加

Ver 1.35 (2021/10/6)

・シナリオ内の操作を無効にできる機能を追加
・ウィンドウが見つからない場合に操作をスキップできる機能を追加
・スクリプトエディタに行番号を追加
・スクリプトのファイルAPIにファイルの作成日、更新日を取得するAPIを追加
 get_file_create_time
 get_file_update_time

Ver 1.34 (2021/9/22)

・グループの繰り返し回数が保存されない問題を修正
・グループのエクスポートでシナリオの順序が変わる問題を修正
・スクリプトの否定単項演算子(!)で文字列が空文字(“”)かをチェックできるように変更
・スクリプトのファイルAPIにディレクトリ作成、削除のAPIを追加
 directory_create
 directory_remove

Ver 1.33 (2021/6/18)

・コード証明書の更新
・グループをインポート/エクスポートできる機能を追加
・スクリプトのファイルAPIにファイル属性取得APIを追加
 get_file_attributes

Ver 1.32 (2020/11/19)

・「HTML出力」の出力サイズを中サイズ相当に変更
・オフィス系アプリケーション起動時の操作記録を改善
・デスクトップとなっている操作画像の置き換えを改善

Ver 1.31 (2020/11/11)

・アイコンの変更
・オフィス系アプリケーションではウィンドウ切り替え時のクリックを無視するように変更
 →より自然に再生されるようになります
・Windowsメニューから設定を表示する操作の改善
・アプリケーションを関連付けで起動できるように改善
・JSONの解析方法の改善

Ver 1.30 (2020/10/6)

・起動時に「簡単な使い方」の表示を追加
・マニュアルにFAQを追加
・「呼び出しキーの設定」メニューを編集画面からメイン画面に移動
・「ウィンドウ名をチェック」でワイルドカード(*と?)に対応
 →それに合わせて「操作の詳細」を複数まとめて編集できるように変更
・スクリプトの文字列関数にURLエンコード用APIの追加
 url_encode
 url_decode
・スクリプトのウィンドウ関数にウィンドウのあいまい検索APIの追加
 search_window
・スクリプトのWebアクセス関数でクライアント証明書に対応
 http_request

Ver 1.24 (2020/3/17)

・スクリプトに文字列APIの追加
 to_lower
 to_upper
 substring
 in_string
 split
 bytes_to_string
 string_to_bytes
 json_to_array
 array_to_json
 base64_encode
 base64_decode
・スクリプトに正規表現APIの追加
 regex_match
 regex_match_all
 regex_replace
・スクリプトのファイルアクセスAPIの整理
 file_read
 file_read_text
 file_write
 file_write_text
・スクリプトにWebアクセス用APIの追加
 http_request
 header_to_array

Ver 1.23 (2020/2/14)

・操作イベントに「テキストの送信」を追加
 →テキストをウィンドウに直接送ることができます。
・操作イベントに「入力設定」を追加
 →IMEのオン・オフや入力モードの設定ができます。
・操作イベントに「スクリプト」を追加
 →タイムラインの一部にスクリプトイベントを追加できます
 →操作をスクリプトイベントで挟むことで繰り返しや、分岐等が可能になります
・操作名(マウスの右ボタンを離す)の修正
・スクリプトのAPI追加
 input_password
 input_number
 get_desktop_size
 get_ime_status
 set_ime_status
 get_ime_conversion_mode
 set_ime_conversion_mode
 get_ime_sentence_mode
 set_ime_sentence_mode
 get_mouse_cursor
 is_window_enabled
 enable_window
 get_button_check
 set_button_check
 send_text
 send_message

Ver 1.22 (2020/1/27)

・ドラッグ&ドロップでのグループ作成
 →Shiftを押しながらドラッグ&ドロップするとドロップ先のシナリオとグループ化します
・マウスの右ボタンでのドラッグ&ドロップに対応
 →ドロップ時に移動、コピー、グループ化から選択できます
・スクリプトのAPI追加
 get_key_state
 get_async_key_state
 set_window_text
 get_current_directory
 set_current_directory

Ver 1.21 (2020/1/22)

・操作画面の差し替え対応
 →マウス位置編集画面より、操作画面の画像を差し替えできます。
 →ファイルもしくはクリップボードから選択できます。

Ver 1.20 (2020/1/16)

[グループ化]
・シナリオのグループ化対応
 →グループをまとめて再生やまとめてEXE化ができます。
・メイン画面にてドラッグ&ドロップでシナリオ移動に対応
 →並び替えやグループにシナリオを移動する等で利用できます。
 →Ctrlキーを押しながらドラッグ&ドロップするとコピーになります。
[シナリオ繰り返し]
・シナリオ(グループ)の繰り返し回数設定機能の追加
・シナリオ再生の終了イベントの追加
・待機イベントについても待機条件を設定可能に変更
[その他]
・シナリオ削除時にシナリオ構成ファイルをWindowsのごみ箱に移動するように変更
・シナリオ編集画面で変更がある場合は確認メッセージを表示するように変更
・シナリオ編集画面の表示サイズを変更に対応
・EXE化したシナリオを再生する場合も「Ctrl+Q」で強制停止できるように変更

Ver 1.10 (2019/12/23)

・マニュアルに問合せが多い項目を「操作のコツ」として追加
 →シナリオ結合
 →インストール自動化(キッティング自動化)
 →繰り返し再生
・スクリプトでの統計データ出力APIを追加(nalgo-bot本体から動かしたスクリプトのみ有効)

Ver 1.09 (2019/12/10)

・シナリオ編集画面でのコピーペースト機能
 →別のシナリオに貼り付けることも可能です。
・ウィンドウチェックの個別対応
・ファイルAPIの追加(nalgo-botスクリプトマニュアルを参照)
 →指定フォルダのファイルやフォルダ一覧の取得
 →ファイルの存在チェック
 →ファイルサイズの取得
 →ファイルのコピー、移動、削除
 →ファイルの読み書き

Ver 1.08 (2019/11/6)

・高DPI対応
・選択位置から再生する機能の追加
・EXEファイル変換時のウィルスチェックソフト対策

Ver 1.07 (2019/10/16)

・再生ログ出力機能の追加

Ver 1.05 (2019/10/2)

・シナリオを実行ファイルへに変換する機能の追加

Ver 1.04 (2019/10/1)

・デスクトップ扱いになる操作をマウス位置のウィンドウの操作になるように改善
・ウィンドウのスタイルを取得するAPIを追加

Ver 1.03 (2019/9/21)

・再生中に操作対象画面が居ない場合のメッセージを変更
・スクリプトにプロセス監視APIを追加
・巨大スクリプト編集時の性能改善

Ver 1.02 (2019/8/30)

・シナリオのインポートエクスポート機能の追加
・タイムラインにインデックスを表示する機能の追加
・キー送信の改善
・統計レポートのHTMLを改善

Ver 1.01 (2019/7/29)

・シナリオ編集画面での再生は統計に加えない変更
・全マウス移動が記録できるオプションの追加